|
ちょっとふざけた内容が続いたので、少し真面目な話しを・・・ 結構前からある本を読んでいる(最近ちょっとサボっているけど(^^;)。相変わらずセールで買ったiアプリなのだけど・・・。 「おもしろ聖書物語」(¥85で購入 今日現在はセールで¥350 定価は¥650) 内容は聖書の負の部分(矛盾点やえげつない所)を(かなり皮肉っぽく)紹介している。 私は元々無神論者で、宗教全般に対して功罪を考えると「無い方が良いのでは?」と思っている”罰当たり”なので、信仰心を持っている人や宗教に対して好意的な人はこの先は読まないようお願いしたい。 私が考える「宗教の罪」はとてもシンプル。「宗教が存在しなければ多くの戦争や紛争は起こらなかったのでは?」という事。 尤も時の権力者や野心家が自分の都合や利益の為に「宗教の名の下に」(宗教を利用して、或いは信仰心を利用して)行っている事も多いので、宗教が無ければ「別の何か(大義名分)」を持ち出すだけなのかもしれない。ただし明らかな「宗教戦争」「宗教による紛争」も存在すると思うし、先に書いた権力者や野心家の中には「聖職者」も多く含まれている。 また私が宗教に感じる「違和感」は(先に書いた事とも関連するが)「他の宗教を否定し、場合に因っては非難や攻撃をする」こと。誤解を恐れず書くと、とても「差別的」に見える。よく聞く「汝の隣人を愛せよ」という言葉も前提に「汝の隣人が同じ神を信じているなら」があるように思う。 つまり宗教とは結局の所「単なる人間の集まり」(それは例えば何処にでも有るような「サークル」や「ファンクラブ」と大して変わらないもの)であり、所属しない者(自分と異なる者)を恐れ、攻撃し、排除しようとする、とても原始的な(人間の本能を具現化した)集団でしかないように思えるのだ。 更に付け加えると、多くの宗教や神話が前提(信仰の根拠)として謳う「人間の創造」という部分が既に事実(生物の進化)から乖離しているため、その後の言葉を信じろと言われても中中「はい」とは言えない(寧ろ「神とは地球外から来た存在(生命体)で、人間を遙かに超えた知識や技術を持っているので敬い従え(そうすれば困った時に力を貸してくれるかもよ)」と言われた方が納得しやすい(^^;)。 ただし宗教の教えには道徳的な事や倫理的な事も多く含まれている(と思う)ので、良い面もあると思う(私自身は無宗教だが、宗教を信じている人を(一線を超えていなければ(^^;)否定するつもりも無い)。基本的には「ボランティア」同様「良い嗜み」だと思う(ボランティアに関しては何れまた)。 一気に宗教家とボランティア活動家の両方を敵に回した感じだが、あくまで私見なので読み流して貰いたい(こういった事は価値観や人生観なので議論したところで平行線を辿るだけ)。 ここで少し本の紹介をしておくと「人を造ってみたけど失敗したからすべて殺しちゃえ!」とか「異教徒は殺せ!」、「もし他の神を拝む者がいたら、家族でも親友でも殺せ!」、「全聖書中、悪魔が殺した人はたったの10数人、神様は....」といった内容が書かれている。 App Storeでのレビューでは大半の「面白かった」に混じって「幼稚」というレビューが少々。幼稚というレビューの中で書かれていた「前後の文脈が抜けている」という指摘は確かに一理あり、「言葉狩り」的な要素は否定出来ない。まあ結局の所、聖書を好意的に読むか否定的に読むかの違いでしかない気もするのだが(解釈は人それぞれ)。 最後に、例えば不治の病に冒された場合など逆境に立たされた時、信仰心が薄い日本人は弱い(前途を儚む)が、信仰心の強い欧米人は強い(希望を捨てない)という話しを聞いた事がある。つまり神を本気で信じている場合、「奇蹟」も本気で信じられる為、最後の最後まで奇蹟に縋る事が出来る(結果的に最後まで諦めず、踏ん張り、頑張る事が出来る)。 「なる程な」と思うと同時に、これも宗教の良い点だと思う。 |
| << 前記事(2012/02/09) | ブログのトップへ | 後記事(2012/02/19) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2012/02/09) | ブログのトップへ | 後記事(2012/02/19) >> |